小3男子生徒さんの保護者様より

 

私自身もピアノを習っていましたが、大きなホールでの発表会やコンクールには無縁でした。子供が一生懸命挑戦する姿は、子供以上にいつも緊張しますが、それと同時に、今まで見たことのない景色を見せてくれる子供に感謝しています。

練習を始める声掛けから、弾き方まで、隣につきっきりで練習していました。初めて出場したコンクールの課題曲に関しては、2小節を弾けるようにするまで1時間以上かかったこともあります。「弾けない!」とひっくり返って泣き、部屋から脱出して戻ってくるまで数時間・・・という日が続きました。それでも、やめたいとは言いませんでした。

最近では、「練習はしたくないが、やめたくない。うまくなりたい!」と言って、一人でピアノに向かっています。

小3女子生徒さんの保護者様より 

 

家族みんながピアノ未経験、その上、本人が人と会話することが苦手だったので、不安もありましたが、先生にお伝えしたところ、丁寧に親身に対応してくださいました。

自宅では、練習を促す声掛けをするだけで、すべて本人が一人でしています。レッスンの送迎の時に、先生がその日のレッスン内容やよかったこと、次までの課題を教えてくださるので、「次までに○○を頑張ろうね!」などと会話しながら帰っています。

また、LINEにて先生のお手本動画を送ってくださることもあるので、とても分かりやすく、練習の時に何度も見返しています。

ピアノの買い替え相談や、レッスン日時変更の相談をした時も、親身に対応してくださいました。今では不安は全くなく通わせていただいております。

小2女子生徒さんの保護者様より

 

早いうちからコードを学ぶおかげか、伴奏付けをすることが得意になったようです。

年長男子生徒さんの保護者さまより

 

移調の課題が出るようになり、自分で鍵盤と音を確かめながら、ゲーム感覚で、習っていない調も弾こうとしています。

小3女子生徒さんの保護者様より 

 

決して器用ではなく、練習上手でもなく、感情をこめて演奏するのも得意ではありません。

それでも、前向きに練習し、何より楽しんでいること、ピアノが好きであることは、本当に嬉しいことです。

子供は、先生とのレッスンを楽しみにしていて、「練習大好き!」とまではいきませんが、ピアノが生活の一部です。そんな風になったのは、やはり先生のお力が大きいと思います。仕事が忙しく、十分に練習を見てあげられないなどの相談にものってくださり、一緒に方法を考えてくださいました。

「保育園の先生や、お母さんみたいに、楽しくピアノを弾けるようになりたいなあ」

子供はそんな“夢”と“毎日”を結び付け、前向きに楽しんで練習に励んでおり、これからも続けていけるといいなと思います。

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